昨日から釉薬掛けをしています。ガス炉を一杯にするには約40手板程釉薬を掛けなければなりません。手板とは品物を載せる板のことで、23センチ×90センチ位の大きさの板で、原陶工房では、作りの時は松板を使い仕上げの済んだものや素焼きのものは厚さ15ミリのベニヤ板を使います。この手板にはマグカップで18個程、急須で14個乗ります。
原陶工房の釉薬は薄く掛けるものが多いので、釉薬が溜まったところや,たれたところは手直しをしないと、焼きあがったときに色むらが出来てしまいまうのです。この手直しが結構苦痛なんです。単調で時間のかかる仕事はもっとも苦手な仕事で、根気が続かないのです。最後まで丁寧にと、奥さんにしかられます。
左が素焼きに絵付けをしたもの。右が釉薬を掛けたもの。19時に窯焼スタート24日に窯出しになります。




